同展はヴェネチア内にあるAbbazia di San GregorioとPalazzo Magilli-Valmaranaの2会場で開催されています。アジアの現代アーティストを100名以上紹介する同展。ヴェネチアの歴史ある建物の内部に作品がびっしりと展示され、表現媒体もペインティング、彫刻、映像、インスタレーションと多岐にわたります。
西澤氏の作品です。“Exodus – a”(2009)が出品されました。作家と並んでワンショット。
松浦氏です。“The world exists in the head of a yellow bear”(2011)と“Walküre”(2011)が出品されました。
また、岡本氏の作品“アインシュタインのサイエンス・サーカス”(1984)が出品されました。
また、ヴェネチア・ビエンナーレの本会場では、松浦浩之のSWATCHの腕時計が展示されていました。SWATCHは、同ビエンナーレ内にブースを設けており、そこでは過去にアーティストとのコラボレーションで実現されたデザイン時計が複数点展示してあります。
FUTURE PASS展は11月4日まで開催しております。ヴェネチアにお越しの際は是非足をお運びください。
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