作家のよしだぎょうこが、現在滞在制作中の北海道占冠村で、和紙のパフォーマンスを行いました。
パフォーマンスの会場となった雲海テラスは、トマム山の山頂近くにあるウッドテラス。パフォーマンスが開始された朝5時の気温は6度と極寒でしたが、山頂からテラス下に雲海が流れる情景を前に、アクリル板に和紙を貼り、雲海を形作りました。
また、占冠村ではよしだぎょうこのディレクションで「シムカップアートキャンプ」が9月20日まで開催され、大岩オスカールの新作も野外展示されました。
よしだぎょうこのパフォーマンスは北海道新聞にも取り上げられました。同作家の今後の活躍にもご注目ください!
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/320455.html
1 件のコメント:
と言うより、大松伸洋さんの作品が見たい。
あの人がどこの画廊に属しているのだろうか。
コメントを投稿