栗原一成個展「盲視/Blindsight」が開催中です。
「自分が自分自身をコントロールできる範囲内の出来事に留まるなら、その世界はあまりにも自我に満ち溢れた非現実的な世界だ。私はそんな薄っぺらな世界に身を置きたくない。その先にある世界を見たいのだ。」
と語る栗原一成さんは、自らの意思で描くのではなく、描くという行為を繋げていくことで制作をすすめます。
そうして制作された作品は中心を持たず、一つ一つのイメージが自由に彷徨している物語のようです。
11月5日のオープニングには「いちふじ」(ユニット:栗原一成x友清ちさと)がパフォーマンスを行い、ギャラリーは異様な雰囲気に包まれました。
観客の皆さん、「いちふじ」の独特なパフォーマンスを目の当たりにして呆気にとられています。
パフォーマンスは11月22日(土)16:00〜にも行いますので是非ご覧ください!
2008年11月13日木曜日
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