本日、弊社の若手アーティスト、宮澤男爵さんがご来廊されました。宮沢さんは今年の6月に北京のBTAPで個展を開催する予定です。ほぼ毎週(たまに毎日?)画廊にいらっしゃって、出品作品の選定を一緒に行っています。
宮澤男爵さんです。静かなギャラリースペースには、宮澤さんがひたすら紙(ドローイング作品)をめくる音が響きます。
今回は水彩の作品のほか、油彩と水彩をあわせて用いた作品を発表する予定です。以前は鉛筆、ボールペン、ケント紙を使った作品が中心的でしたが、最近では和紙を実験的に用いるなど、制作において実験的な態度を強めています。
展覧会は2011年6月11日(土)から7月24日(日)まで開催する予定です。どのような展示になるのか、スタッフも大変楽しみにしております!展覧会の詳細は後日ホームページにアップいたします。
2011年4月23日土曜日
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