渡邊陽平が装幀画を手がけた書籍「てのひらたけ」(高田侑・著)が5月20日(木)より発売されています。
先日、上野の森美術館で開催されていたVOCA展をブログでご紹介しましたが、同展の渡邊作品を見たデザイナーの方から、直接作家の方へ問い合わせがあり、この装幀が実現しました。
本の内容を出版元の双葉社のHPから、以下抜粋いたします。
「山中で迷った僕は、山奥の不思議な村に辿りついた。そこで出会った少女と「約束」を交わすが…。切なくも希望に満ちたラブストーリー―表題作「てのひらたけ」。他、優しくも哀しいファンタジックな三編を収録。」
この短いあらすじだけしか読んでいない私が言うのも何ですが、渡邊の描く作品テーマと非常にマッチしていて、 驚きました。必読です!
「てのひらたけ」(高田侑 著) 発行元:双葉社 定価:1,680円 (本体 1,600円)
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