2009年6月9日火曜日

東京画廊ビーガーデン|菜園を始めました。

東京画廊+BTAPはこのたび、菜園を始めました





少々突飛なご報告ですが、東京画廊ビーガーデン(Bee Garden)と名付けたこのプロジェクト。銀座3丁目紙パルプ会館屋上でミツバチを飼育しているNPO法人、銀座ミツバチプロジェクトさんからのお誘いで開始することになりました。


銀座ミツバチプロジェクトとは、ミツバチの飼育を通じて、銀座の環境と生態系を感じることを目的としており、現在銀座の複数の個人・団体サポーターの支援を募りながら、活動を推進しています。(プロジェクトの詳細については、以下のURLをご参照ください。http://www.gin-pachi.jp/ ) 現在、ミツバチは銀座三丁目紙パルプ会館の屋上で飼育されており、ミツバチたちは緑のある銀座郊外へと蜜を採取しにいくそうです。

銀座8丁目に位置する東京画廊は、浜離宮と紙パルプ会館のちょうど中間地点。桜の木が多く並ぶ浜離宮へと向かう蜂さんが、ちょっと一息つくお庭、ということで今回ビーガーデンという菜園名が名づけられました。




アグリクリエイトさんのアドバイスを得ながら、菜園設置の作業を行いました。土を耕す社長の山本です。土の中に空気を入れるように土を丁寧に混ぜ、野菜の育ち易い環境を整えます。



今回はアルギュラロケット、イタリアンパセリ、ジミナールデロピーマン、ジェノヴェーゼバジルなど、銀座という土地でも育ち易そうな野菜を植えています。先週の水曜日に種蒔きをして、今週、すでに芽を出しています。 ひょっこり芽を出したアルギュラロケットの写真です。アルギュラロケットといのは、ルッコラのことです。


収穫された野菜は、銀座内のレストランなどに提供しようと考えていおります。近い将来、弊社の展覧会オープニングのお料理にも、これらの野菜が使われるかもしれません。

今後も野菜たちの成長をこのブログでレポートしていきますので、どうぞご期待ください!

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